まずは本機の基本的なゲームの流れを確認していこう。本機は擬似ボーナスを搭載したAT機で、出玉増加のカギを握るのは純枚数約2.8枚のAT「頂RUSH」。ゆえに、この頂RUSHを目指して打つことになる。
通常時はハズレや押忍ベル成立時の抽選を行っているわけだが、当選率には設定差があるものの、高設定でも1日に数回引けるかどうかという数値。そのため、AT当選のメインルートである番長ボーナスの当選を念頭に置いてプレイしていきたい。
番長ボーナスは規定ゲーム数ごとに抽選確率が異なっており、その数値は5種類の内部モードとそれに応じたマップによって決定される。また、チャンス役は成立役に応じたボーナス抽選だけでなく、内部状態の昇格抽選もおこなわれるので重要な役割を果たしている。
なお、前兆中は「研修突入→対決」というパターンがほとんどのため、非常にわかりやすくなっているのも大きな特徴だ。
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